英語でトトロ見ました。
英語でジブリの映画を見ようキャンペーン中のゆまです。
今日はトトロをみました。
再生すると、歩いているめいちゃんが現れ、トトロの楽曲”散歩”が流れてきます。
懐かしい、最初こんな始まりだったけ?などと思っていると・・・
"Hey!Let's go! Hey! Let's go!"
え?
楽曲も英語版なんだ!
という感動で始まりました。
いつみても、何回見ても楽しめるって本当にすごい。今まで何回見ただろう。一年に一度以上見てると思うので、30回くらいかな?
状況もいろいろと変わった今、改めて見るといろいろな発見があった。
さつき、大人っぽすぎる。お母さんとしての役割を担い、料理や子育てをする。自分もまだ子どもなのに。いい子すぎる。
でも、自分の弱さを見せたり、人に頼ることができたり、子どもらしい無邪気な側面も見せる。素直で笑顔を忘れず、思いやりにあふれ、間違ったことをしたときは反省する。私よりもずっと大人。えらいけど、心配にもなる。
病院にいるお母さんの言葉、「さつきはいい子すぎる。帰ったらいっぱい甘やかしてあげたい」っていうのに母の愛ともどかしさを感じた。
めいちゃんもお母さんによくなってもらうためにトウモロコシもって一生懸命走ったんだね。誰もめいちゃんを怒らなかったのが素敵だなと思った。
近所の人も一生懸命探してくれて、嫌な顔せず、まるで自分の子のことのように行動してくれた。なんて暖かい世界だろう。今住んでいる都会ならありえない。隣の人の顔も知らない。
私の地元なら、誰かの子がいなくなったら近所の人たちが総出で探してくれるだろう。
やっぱり田舎暮らしっていいな。
以上感想でした。
英語版で見ていてふと思ったことがありました。
「まっくろくろすけ でておいで。でないと目玉をほじくるぞ」
というセリフ。よく考えると恐ろしすぎる脅しですが、英語版では、
「Come out, come out, wherever you are!」
となっていました。
ほかの方のブログなどをみると、また違う訳になっているので、もしかしたら
オーストラリア版のトトロはすこし違うのかな?
そういえば意識して英語のアクセントとか聞いていなかったけど、オーストラリア訛りになってた?もう一回見てみます。
子ども向け作品を英語で見るの楽しい。好きなことで学べるっていいね。
まさかの、IELTS(アカデミック)のテスト受けなきゃいけないという知らせが届いたので頑張ります。はあ・・・いつになったら私の人生落ち着くのか。