自分の幸せとは何か、考えるきっかけになりそうな人3選
こんにちは、ゆまです。
あなたの幸せってなんですか?
深く考えれば考えるほど、精神論に近づいていく気がします。
キングコングの西野さんは、人の幸福度を
”成長度、伸び率”だと言っています。
いつもテストで30点の人が95点を取るとすごくうれしいけど、
いつも95点の人が96点取れてもそこまで嬉しくない。
点数的には96点の方がいいのだけれど、後者は幸せではない。
納得です。
人が成長するには、なにか新しいことに取り組む、理解しようとする、努力することが大切です。
でも人によってゴールも様々、成長の意味も様々です。
どんな人になりたいか、何が幸せなのか生まれた時から分かっている人はまれではないでしょうか。
また、人生のいろいろなステージで幸せの意味も変わってくると思います。
今回は、自分の幸せとは何か、考えるきっかけになりそうな人を5人紹介したいと思います。
1.西野亮廣さん
キングコング西野さんがしている活動
- 漫才師
- 絵本作家
- ビジネス書著作
- 音楽制作
- 国内最大オンラインサロン経営
やりたいことを徹底的にやりつくし、お金に執着せず、人一倍の努力を続ける人です。
よく発言が炎上していますが、
人間は知らないことに出会うと怖くなって否定したくなる
という性質によって炎上していると分析しています。
7年前にクラウドファンディングで融資を募ったときも、まだほとんどの人がその仕組みを理解していなかったため(まだわかってない人が多い)、恐怖心を煽り、なにも悪いことをしていないにも関わらず、叩かれていると言っています。
西野さんが経営するオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」は会員2万5000人以上で日々さまざまなプロジェクトが進んでいます。
オンラインサロンとは
名前を聞いただけで毛嫌いする人がいますが、それが「知らないから怖い」、人間の自己防衛反応です。
西野さんを知らない方のために、何がすごいのかを簡潔に説明します。
- お金に執着せず、やりたいことをとことんやる
- 時代に必要とされているものを見極める
- 目標がばがデカいのに、努力し続けることで着々と近づいている
- 周りの人を巻き込んで何度も成功している
- 逆境にめげない
- 自分の幸せと相手の幸せの最大公約数を考えられる
知りもせず嫌うのも、彼の努力と功績を知ったうえで嫌うもどちらも自由です。
2.堀江貴文さん
ホリエモンはすでにかなり有名で、書籍を出せば飛ぶように売れ、活動に参加したい人が山ほどいますが、いまだに逮捕された過去を見ている人も多いと感じます。
有名なので調べればいくらでも情報があるので、割愛しますが、名前を聞いただけでうっとうしいと思った方は、ホリエモンの努力と業績と思想を一度見てみることをお勧めします。
ホリエモンのすごいところは、
- すぐに行動する
- 没頭・夢中になることで知識・技術・経験・繋がりを増やす
- 努力を習慣にする
- 自分を曲げない
- 視点を変えて物事をみる
ある種天才肌で、究極論を語るので、見る人を選ぶかと思いますが、ホリエモンの自分を成長させ、幸せを追求する技は、自分の幸せを考えるヒントになりえると思います。
3.立花孝志さん
「NHKをぶっ壊す!」とNHKでの政見放送で言ったり、Youtubeで騒ぐ立花さんをみてネガティブな感情を持った人もいるかと思います。ただそれは、立花さんの戦略にはまったようなものです。
ここでは政治の話をするのではなく、あくまで自分の幸せを考えるうえで参考になりそうなので説明します。
立花さんはただの狂ったおじさんかと思いきや、その経歴や思想、成し遂げたいこと、戦略などを詳しく見てみると、
- いかに勇気をもって自分の信じる正しいことを伝えるか
- 正しいと思ったことを信じて行動するか
- 諦めないこと
- 成し遂げるための戦略
などなど学べることがあります。
不信感、嫌悪感がある人もいるかと思います。でもそれは、
自分が知らないもの・理解できないものへの恐怖
です。たくさん調べて、考えを聞いて、それでも賛成できなければ、
「あなたはそう思うのね。」
それだけでいいんです。実際に行動して、立花さんとは違う意見を持つ自分に気づけたことが収穫です。
まとめ
新しいことをする人、時代の境目には、いつも批判が伴います。既出の方々は自分のやりたいことを発見し、毎日それに向かって努力し続けることで成長し、幸せを手に入れています。
あなたの幸せが、「田舎でのんびり」「家族とまったり」という幸せであっても、
- 田舎でのんびり暮らすために必要なことってなんだろう?
- ずっと家族とまったり幸せに生きるってなんだろう?
と考えることから始まります。
自分の幸せを手に入れるために、まずは幸せって何?と考えることから始めましょう。
そして行動に移すとき、上記の先人たちがヒントをくれるはずです。